【デブレツェン(ハンガリー)共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は2月28日、ハンガリーのデブレツェンで行われ、男子で昨年銀メダルの16歳、中田璃士(TOKIOインカラミ)が自己ベストの合計248・99点で初優勝した。競技終了後、プロスケーターだった父の誠人コーチが取材に応じた。
―息子さんがジュニア世界一になった気持ちは。
「本人はすごい狙ってはいたので、昨年も本当は優勝できたのにあと一歩だったので。それが達成できたのは良かったと思います」

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