宇野昌磨さんが語った「Ice Brave」完走の感慨 続編「2」開催決定の舞台裏、共演者とのエピソードも コメント全文で紹介

IceBrave新潟公演 宇野 昌磨

 フィギュアスケートの元世界王者で昨年引退した宇野昌磨さん(27)が13日、新潟市のMGC三菱ガス化学アイスアリーナで自身初プロデュースのアイスショー「Ice Brave」の千秋楽に臨んだ。
 
 6月の愛知県長久手市と福岡市を合わせて3都市のツアーを完走。公演の最後には続編となる「Ice Brave 2」の開催を観客に向けて発表した。
 
 計9公演を終えた宇野さんの心境や手応え、18日に詳細を発表予定という「Ice Brave 2」に寄せる思いとはー。ステファン・ランビエルさん、櫛田一樹さん、本田真凜さんら共演者とのエピソードを含め、公演後のコメント全文を紹介する。

「Ice Brave」千秋楽を終え、取材対応の場で自撮りする宇野昌磨さん=2025年7月13日、新潟市(撮影:藤原慎也)
藤原 慎也

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藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。