フィギュアスケート男子で世界選手権に3度出場した友野一希（27）＝第一住建グループ＝が共同通信の単独インタビューに応じた。2回続きで紹介する前半では来年2月に控えるミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズンに向けた思いなどを語った。
―オフシーズンの過ごし方は。
「間違いなく自分の中で一番大切なシーズンになってくると思うので、オフも一日一日が勝負。そういう気持ちで取り組んでいきたいなと思います。ただ、変に特別感を持たず、毎日しっかりやることをこなしていけたらと思います。やることをしっかりやる、というのを徹底してオフは練習をしていきたいです」
品川 絵里 (しながわ・えり)
2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。
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