フィギュアスケート男子で2022、2023年の世界選手権を2連覇した宇野昌磨さん(27)は昨年5月、競技生活に別れを告げた。第二の人生として選んだのは、プロスケーターの道。「表現者」として、演技を究めたいとの決意からだった。現役時代の葛藤から解き放たれた今、どんな思いでスケートと向き合っているのか―。1月25、26日に出演した「オリエンタルバイオpresents BIS F25×The World of Anime」(オーヴィジョンアイスアリーナ福岡)の期間中にインタビューし、本音に迫った。(聞き手 藤原慎也)

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