来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪へ試金石となる2024~25年シーズンの世界選手権は、今月上旬閉幕のカーリング混合ダブルスで終了した。日本勢は主役候補のスノーボードが五輪種目で12個のメダルを量産。スピードスケートの高木美帆(たかぎ・みほ)(TOKIOインカラミ)ら実力者も存在感を示し、22年北京五輪でマークした冬季最多メダル18個の更新へ期待が高まる。
あわせて読みたい

りくりゅうが掲げる今季のテーマは オークビルでの生活でお気に入りも
2025.08.14

りくりゅう、拠点のルーティンを公開 非公表のフリー「やりたい曲」に変更
2025.08.07


千葉百音、期待されるオリンピックメダル 滑りを磨き勝負の今シーズンへ
2025.07.19


けが乗り越え復調の山下真瑚 軽快な滑りが戻り「今はすごく楽しい」
2025.06.06
ピックアップ

羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22




りくりゅうが掲げる今季のテーマは オークビルでの生活でお気に入りも
2025.08.14

首都東京で「氷上競技の聖地」となるか 競技人口拡大、スケーターの受け皿に
2025.08.19

