フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネペラ記念は27日までスロバキアのブラチスラバで行われ、アイスダンスの折原裕香、ユホ・ピリネン組(フィンランド)はリズムダンス(RD)、フリーともに6位の合計173.90点で6位に入った。オリビア・スマート、ティム・ディーク組(スペイン)が合計192.67点でRD2位から逆転優勝した。
男子はケビン・エイモズ(フランス)がショートプログラム(SP)、フリーともにトップの合計261.90点で制覇。マテオ・リッツォがSP4位、フリー2位の合計249.46点で2位となり、同じくイタリアのダニエル・グラッスルがSP2位、フリー3位の合計241.81点で3位だった。
女子はイタリア勢が表彰台を独占し、ララナキ・グットマンがSPに続いてフリーもトップの合計202.51点で制した。(共同)
折原裕香、ユホ・ピリネン組がアイスダンス6位 CSネペラ記念 男子はケビン・エイモズ優勝
