フィギュアスケートの近畿選手権最終日は5日、木下アカデミー京都アイスアリーナで男女フリーが行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の三宅咲綺(みやけ・さき)(シスメックス)がフリーも1位の129・86点をマークし合計198・42点で優勝した。三原舞依(みはら・まい)(シスメックス)が187・56点で2位、吉田陽菜(よしだ・はな)(木下アカデミー)が3位。
男子は友野一希(ともの・かずき)(第一住建グループ)がSPに続いてフリーもトップの156・12点を出し合計237・63点で優勝。片伊勢武(かたいせ・たける)アミン(関大)が2位だった。9月3日に左遠位脛腓靱帯損傷を損傷して修復手術を受けた朝賀俊太朗(関大)は出場免除となった。