最年少記録 冬季五輪の金メダルは、1994年リレハンメル五輪スピードスケート・ショートトラック女子3000㍍リレーを制した韓国の金潤美(キム・ユンミ)が13歳2カ月で最年少。男子は92年アルベールビル五輪スキー・ジャンプのトニ・ニエミネン(フィンランド)の16歳8カ月。女子の個人種目では98年長野五輪フィギュアスケートのタラ・リピンスキー(米国)が15歳8カ月で頂点に立った。日本勢は長野五輪ショートトラック男子500㍍の西谷岳文(にしたに・たかふみ)で19歳1カ月。
フィギュアスケートのリピンスキーは15歳8カ月 冬季五輪金メダルで女子個人種目の最年少記録





