冬季五輪イヤーとなる2026年を迎え、メダルラッシュを目指すフィギュアスケートの日本代表勢は決意を新たにミラノ・コルティナ大会に臨む。今季限りで現役を引退する女子のエースで前回北京五輪個人銅メダルの坂本花織(さかもと・かおり)(シスメックス)は「団体、個人で『銀』以上をつかみたい。何も悔いはない、やり切ったという演技をしたい」と最後の五輪へ並々ならぬ闘志をたぎらせる。
日本スケート連盟は前回「銀」の団体と個人種目で「金」を含む複数メダル獲得を目標に掲げる。ペアで昨季世界選手権を制した三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)には金メダルの期待が懸かる。昨年12月の全日本選手権の練習中に三浦が左肩を脱臼したが、既に拠点のカナダで練習を再開。木原は「日本のペアの歴史にはまだないメダル獲得を目指したい」と追い込みをかける。
男子で前回銀メダルの鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)は大技の4回転フリップ投入に意欲を示し「『金』を目指す。勝ちを求めて、攻めて攻めて攻めまくる」とギアを上げている。
おすすめ記事

木原龍一「ペア初のメダルを」 坂本花織「銀以上が欲しい」 オリンピックへ決意新た
2025.12.22


木原龍一「目標を達成するという気持ちで臨みたい」 オリンピック代表会見
2025.12.21

三浦璃来「全力でけがを治す」 オリンピック代表会見
2025.12.21

鍵山優真「すごくうれしい」 オリンピック代表会見
2025.12.21

五輪補欠に友野一希、山本草太、渡辺倫果、青木祐奈ら
2025.12.21
あわせて読みたい


千葉百音「オリンピックで最高の演技を」 ゆなすみも練習公開
2026.01.16

坂本花織、団体「金」に意欲 最後のオリンピックへ「欲が出てきた」 斎藤元彦知事から激励も
2026.01.16


中庭健介コーチ、阪神前監督の「アレ」意識 中井亜美の自然体願う
2026.01.14

浅田真央さんのように「オリンピックで最高に輝く姿を」 17歳の中井亜美、初舞台へ練習公開
2026.01.14





