兵庫県は2日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子で活躍した同県出身の坂本花織さん(26)と三浦璃来さん(24)の功績をたたえ、「誉(ほまれ)賞」を贈呈した。坂本さんは県庁を表敬訪問し「次は指導者として世界に羽ばたく選手を育てていけるよう頑張る」と次なる目標を語った。(取材・写真 大河原璃子)
県庁ではこの日、到着した坂本さんを、大勢の職員が拍手で出迎え。面会した斎藤元彦知事が表彰状を手渡した。三浦さんには今後、所属事務所を通じて送る。
坂本さんは報道陣の取材に応じ、最後の五輪を振り返って「引退までカウントダウンだった。今やらないで、いつやるのという気持ちで取り組んだ」と明かした。
坂本さんは2月の冬季五輪で個人、団体で銀メダル、三浦さんは木原龍一さん(33)とのペアで金メダルを獲得。いずれも五輪後に現役を引退した。
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