【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダル最有力のイリア・マリニン(米国)が1日、ミラノに到着し「とてもわくわくしている。ずっと人の記憶に残る演技を披露したい」と抱負を語った。2シーズン負けがない21歳の世界王者は、鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)佐藤駿(さとう・しゅん)(エームサービス・明大)ら日本勢の最大のライバルとなる。
五輪は初出場で「オリンピアンだった両親の足跡をたどれて光栄。自分にとって非常に大きな瞬間」と感慨深げだ。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルではフリーで史上初めて4回転以上のジャンプを計7度成功。注目の演技構成について「まだ決めていない。自分をどのように超えるか、その時の気持ち次第で決めたい」と語った。
ファイナルでは演技の最後に憧れの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)さんが2018年平昌(ピョンチャン)五輪で演じた「SEIMEI」と同じポーズをした。「日本開催だったので意義深くやったが、今回は本来の振り付け通りにやると思う」と笑った。



















