フリーのみで争うサイニチホールディングス杯第11回 彩の国SPRINGフィギュアスケート競技会は3日、埼玉県上尾市の埼玉アイスアリーナで行われ、ジュニア女子(東京)6・7級は13歳の宮崎花凜(MFアカデミー)が104.99点で優勝した。昨年10月の全日本ノービス選手権で女子Aを制した宮崎は2026~27年シーズンでジュニアにデビューする。
映画「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」の音楽で滑る新フリー(振付師:シン・イェジ)を初披露し、冒頭でフリップ―トーループの2連続3回転ジャンプに成功。続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒して2回転半の判定になったが、練習では自信を深めていて「今シーズン試合で1回は立ちたい」と意欲的だ。ジャンプのルール変更にも対応策を準備しており、3連続ジャンプは3S-1Eu-3F-2Aを考えているという。「ジュニアには素晴らしい選手がたくさんいる。負けていられない、と力を入れて頑張る」と頼もしく語った。
前田悠名(英明フロンティア中高)が79.22点で2位、小林遙佳(早大)が70.34点で3位だった。










