フリーのみで争うサイニチホールディングス杯第11回 彩の国SPRINGフィギュアスケート競技会最終日は4日、埼玉県上尾市の埼玉アイスアリーナで行われ、シニアの男子は小田垣櫻(日大)が100.77点で優勝した。大久保政宗(法大)が95.30点で2位、嶋﨑帆々渡(専大)が78.63点で3位に入った。周藤集(明大)は棄権した。
小田垣は現役最後となる2026~2027年シーズンで滑る新フリー「Grazie amore mio」(イル・ディーヴォ)を披露。振り付けは、高橋大輔さんが座長を務めた「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」での共演をきっかけに心酔したプリンスアイスワールドの𠮷野晃平さんに依頼したという。技と技のつなぎまで濃密で「今までで一番疲れるプログラム。みんなが感動する演技にしていきたい」とブラッシュアップを誓った。
女子は千葉美乃花が92.10点で1位となり、三枝知香子(ともに日大)が88.93点で2位。海老根紗彩(青学大)が88.09点で3位だった。ジュニア女子(関東)6・7級は中尾歩(埼玉アイスアリーナFC)が98.49点で制した。
小田垣櫻V 「氷艶」で心酔、振り付け依頼した新フリー披露 サイニチホールディングス杯







