ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケート女子で銅メダルを獲得した中井亜美(なかい・あみ)選手(18)に、千葉県の熊谷俊人(くまがい・としひと)知事が19日、知事賞を授与した。中井選手は「この賞を誇りとして、大好きなスケートでさらに活躍して恩返しができるよう精いっぱい頑張っていく」と笑顔で話した。(取材:千葉支局 池上いぶき)
同県市川市在住で、市立中を卒業している中井選手はスケート技術向上のため、中学入学時に故郷の新潟から千葉へ移ったと説明。「私を温かく迎え入れてくれたのが千葉の皆さま」と感謝した。県公式キャラクター「チーバくん」のぬいぐるみを抱え「息抜きに友達とディズニーランドに行きたい」とも話した。
熊谷氏は「終始楽しそうに伸びやかに演技していたのが印象的だった。多くの県民に勇気と感動を与えてくれた」とたたえた。
県によると、社会に明るい希望を与え、千葉県の名を高めることに寄与したため、表彰を決めた。知事賞は県にゆかりのある五輪メダリストらに贈られ、冬のスポーツでは初の授与という。











