【上海共同】フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は4日、上海で行われ、アイスダンスは小松原美里(こまつばら・みさと)、小松原尊(こまつばら・たける)組(倉敷FSC)が自己ベストの合計182・70点で日本勢トップの8位となり、選考基準を満たして3大会ぶりの世界選手権(3月・カナダ)代表に決まった。リズムダンス(RD)6位で迎えたフリーは8位だった。
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