フィギュアスケートの2018年平昌(ピョンチャン)、22年北京両冬季五輪メダリストで、日本男子初の世界選手権2連覇を果たした宇野昌磨(うの・しょうま)(26)=トヨタ自動車=が14日、東京都内で引退記者会見に臨み「未練は全くない。本当に素晴らしいことを成し遂げることができた。悲しいというよりも、すごく前向きな気持ち」と晴れやかな表情で語った。今後はプロスケーターとしてアイスショーを中心に活動する。
あわせて読みたい



羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22

羽生結弦さんが見いだした「境界線」とは? 立ち話でさらに深まる問い【第4回】
2025.08.08

