氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア
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フィギュアスケートのペアで昨季世界選手権覇者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が7月24日、練習拠点を置くカナダのオークビルで共同通信などの取材に応じた。ミラノ・コルティナ冬季オリンピックを見据え、約2時間半以上に及ぶ氷上練習では、昨季に続いて英人気バンド、ローリング・ストーンズの「Paint It Black」で滑るショートプログラム(SP)と非公表のフリーを披露した。ウオーミングアップから氷上練習後の筋力トレーニングまで「りくりゅう」のルーティンを伝えるルポとインタビューを合わせ、2回続きで詳報する。【ルポ&インタビュー・2回続きの(上)】
2025.08.07
所属契約が決まれば、ここからは敏腕広報の腕の見せどころ。次々と社内外で策を打った。 まずは、所属登録がギリギリのタイミングだったため、スケート連盟への登録の手続きを急いだ。そして友野への支援強化。支援金の増額を経営陣に訴えて実現させ、スケートに専念できるように、と競技以外の面もサポートした。 マネジメントに入っていない友野の負担を少しでも減らせるように、税理士を紹介したり、友野が着用するウエアに企業ロゴを入れる作業も小林さんが担った。契約初年度も友野からの依頼で部屋探しもサポートし、よりよい環境を提供。海外遠征に合わせ、社員からの応援メッセージを撮影・編集して友野に届けた。
2025.08.06
フィギュアスケートの元世界王者で昨年引退した宇野昌磨さん(27)が自身初プロデュースのアイスショー「Ice Brave」の計3会場、全9公演を終え、共同通信のインタビューに応じた。「ゼロから1を作り上げる面白さ」に開眼した宇野さんが11月1日にスタートする第2弾の「Ice Brave 2」とどう向き合っていくのか。第1弾を走り抜けた余韻にふけってもらいつつ、続編に懸ける熱い思いなどを語ってもらった。3回続きで紹介する。(聞き手 藤原慎也)
2025.08.05
「Moi(モイ)!」。フィンランド語で「こんにちは!」という意味です。私はヘルシンキを拠点にアイスダンスに取り組んでいる折原裕香です。来年2月にはミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開催される今シーズン。新たなプログラムやオリンピックを見据えた国籍取得の進捗状況などを報告します。【第4回 Moi! 折原裕香のフィンランド便り】
2025.08.04
驚きの発表から3カ月あまり。フィギュアスケートの清水咲衣(同志社大)が、再出発の一歩を踏み出した。3日まで行われた第63回北九州オープン競技会~飯塚アイスパレス杯争奪戦~(飯塚杯)に出場し、合計156.15点で優勝。3日のフリー後に「さえルカ」ペア解消や女子シングル復帰の心境、新シーズンのプログラムに込めた思いを語ってくれた。
2025.08.03
フィギュアスケートのアイスダンスで「あずしん」の愛称で親しまれたが、7月11日にカップル解散を発表した田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)。現役続行を表明した西山がオンラインで共同通信のインタビューに応じ、現在の心境や今後の展望などを語った。Deep Edge Plusの読者に向けたメッセージも届いた。
2025.08.01
皆さん、こんにちは。 フィギュアスケートのインストラクター(コーチ)をしている山田満知子です。 名古屋市で生まれ、スケートを始めたのは7歳の時。 選手時代は国体(現在の国民スポーツ大会)で優勝し、大学在学中だった20歳から指導に携わってきました。 数え切れないほど多くの子どもたち(数百人?)に滑る楽しさを伝え、伊藤みどりや、浅田真央、村上佳菜子、宇野昌磨といった教え子が世界に羽ばたきました。 指導する上で大切にしてきたのは「心がきれいであれば、自然と演技にも出る。周囲に愛される選手になってほしい」との思いです。 みどりも真央も佳菜子も、そして昌磨も、そんなスケーターに育ってくれました。
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