氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア
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対話する哲学研究者が、日常にあるささやかな問いを見つめた「手のひらサイズ」の哲学入門。
出場者や関連ニュース、コメント全文、写真ギャラリー、関連インタビュー、成績一覧をまとめた便利な大会特集のコーナー。ぜひご活用ください!
2025.12.12
恋愛小説の名手、小手鞠(こでまり)るいさんが1992年に本名で刊行した幻のデビュー作『ガラスの森』が今年、ハヤカワ文庫で復刊された。小学生の時にこの本を読んでずっと心に残っていたという早川書房の編集者が、フィギュアスケートファンの友人に読ませたいと思い、復刊に動いた。小手鞠さんにとっても「思い入れの深い作品」の“奇跡の復刊”だ。なぜフィギュアを題材に選んだのか。フィギュアを小説にする面白さはどこにあったのか。アメリカ・ニューヨーク州ウッドストック在住の小手鞠さんにメールでインタビューをした。
フィギュアスケートで名伯楽の山田満知子コーチの下、男子の山本草太(MIXI)や女子の松生理乃(中京大)を指導する本郷裕子コーチが共同通信のロングインタビューに応じた。世界選手権3度出場の理華さんを娘に持ち、山本や松生にとってもリンクの母親的な存在。両選手への思いを惜しみなく語った。3回続きで紹介する。(聞き手は吉田学史)
2025.12.11
10年以上にわたってフィギュアスケートの衣装を手がける中で、さまざまな挑戦を続け、表現の幅を広げてきた伊藤聡美さん。最近では力士の着物を手がけたほか、一点物へのこだわりを突き詰め、2026年にパリで開かれるファッションショーにも参加するという。フィギュアスケート文化に貢献したいと、フィギュアスケートの衣装制作の初心者向けにオンラインサロンを開き、指導もしてきた。他方で、日本ではフィギュアスケート衣装デザイナーの地位がまだ高いとはいえないといい、衣装の決定、受注と発注の関係に疑問を投げかける。
2025.12.10
【ザグレブ共同】アイスダンスでミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場を目指す櫛田育良(木下アカデミー)島田高志郎(木下グループ)組は4日、ザグレブで行われたチャレンジャー・シリーズ(CS)ゴールデンスピンのリズムダンス(RD)で59・19点の12位だった。愛称「いくこう」の2人は、今大会でオリンピック出場などに必要なRDとフリーの技術点の合計(最低技術点)85点を目指している。
2025.12.04
フィギュアスケートのペアで世界選手権覇者としてミラノ・コルティナ冬季オリンピックのシーズンを迎えた三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。メインコーチのブルーノ・マルコット氏のインタビュー連載の第4回目は米レークプラシッドで行われたグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカを取り上げます。ショートプログラム(SP)とフリーの合計215・99点で優勝した大会を分析してもらい、前回に続いてファンからの質問に快く回答。名将のトークは熱を帯び、取材時間は過去最長の約40分間に及びました。
2025.12.01
株式会社共同通信社は、プロスケーター羽生結弦さんの日めくりカレンダー「31 Messages from YUZU」を、羽生さんの31歳の誕生日となる2025年12月7日、全国の書店、ネット書店などで発売しました。
2025.12.07
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