ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで公式アンバサダーを務めるカロリナ・コストナーさん(38)が共同通信のインタビューに応じ、指導する鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)に対する思いや20年ぶりに地元でオリンピックを開催する意義などについて語った。2回続きで紹介する。(聞き手・品川絵里)
―鍵山選手はグランプリ(GP)ファイナルのショートプログラム(SP)で世界王者のイリア・マリニン(米国)を上回りました。
「優真はとても集中していて、自分にできることをやり遂げようと強く決意しているのがはっきりと分かりました。競技の結末は誰にも分かりませんでしたし、点数には私たち全員驚いたことでしょう。私たちは目標を持っていましたし、もし彼が持っている力を氷上で発揮し、能力を示せるなら、それが彼が超えられる点数になるのです。なので、自己ベストという点数の範囲に戻れたことはうれしく、彼の自信につながりました。もう一度やり遂げたいという意欲を高めたと思います」
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