2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックでフィギュアスケート男子銅メダルを獲得した佐藤駿(エームサービス・明治大学)が5月末に行われたファンタジーオンアイスのリハーサル後、単独インタビューに応じた。「これまでで一番良かったシーズン」を経て、向かう来季に何を見据えるのか。新プログラムやルールの変更への不安、背中を追ってきた鍵山優真不在のシーズンについても語った。
来季のプログラム曲
―ファンタジーオンアイスのリハーサルを終えたところですけれども、楽しみにしていることだったり、他のスケーターと話したことはありますか。
「4人でやるグループナンバー(中田璃士、チャ・ジュンファン、田中刑事)に出させていただいているんですが、やっていく中ですごく楽しさというか。普段こういった演目をやったことがないので、4人の交流が楽しかったですし、まだ練習途中ではあるんですけど、お互い『ここはこうした方がいいね』とか、意見交換をしながら良いプログラムを目指して頑張っているところです」
―まだ言えない部分もあると思うんですが、(ギヨーム)シゼロン先生と一緒に滑るんですか。
「ないです(笑)。今回はないので、シゼロン先生と一緒に滑りたいなって思いもすごい強いので、ただ自分のスケートも、そうなると、やっぱりもっと頑張らなきゃいけない部分があると思うので、そういったことができるように自分のスケートを磨いていきたいなと思っています」
―アイスショーで共演するのは初めてですか。
「初めてですね」
―どうですか。一緒に滑る機会は今回ないと思いますが、一緒の舞台に立つという部分で。
「すごく違和感というか(笑)。つい先日も振り付けに行っていたので、変な感じはするんですけど。2年ほど前に(シゼロンが)『自分もファンタジーとか日本のショーに出ているから、一緒に出られたらいいよね』って言われていたので、ようやくそれがかなって、今すごいうれしい気持ちでいます」
―いつぐらいにその話はされたんですか。
「振り付けの時ですね」
―最初の時ですか?
「そうですね…いや、どうだったかな(笑)。2回目ですかね。2回目の振り付けの時に、ちょうどギヨーム先生はファンタジーに行くという時だったので。『来週からファンタジーに行ってくるから、駿も一緒に共演できたらいいね』っていうような話をしていたので、それがかなったなって感じです」
―今回もカナダのシゼロン先生のところに行かれたんですよね。何週間くらい行っていたんですか。
「1週間で」
―振り付けも終わって?
「振り付けも終わりました」
―どんな感じか、もし教えていただけたら。












