フィギュアスケートのアイスダンスで活躍した宮本賢二さん(46)は2006年に現役引退後、振付師として国内外の選手に年間50~60曲を振り付け、数多くのアイスショーの演目も手がけてきた。これまでの歩みと思考、そして日本を代表するコレオグラファーが追い求める表現に迫るインタビュー「宮本賢二 表現の設計図」を半年間にわたる連載でお届けする。第1回を2回続きで紹介する。
年間50~60曲を手がける振付師人生を変えたプログラムは 水族館から高橋大輔さん、美術館から宇野昌磨さんの演目に 【第1回・宮本賢二 表現の設計図(下)】
