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3季ぶり復帰で初の世界一 19歳アリサ・リュウ、天才再び輝く

 世界選手権の女子表彰式で写真に納まる(左から)2位の坂本花織、優勝のアリサ・リュウ、3位の千葉百音=3月、ボストン(共同)

 3月に開催されたフィギュアスケートの世界選手権で、19歳のアリサ・リュウが米国女子19年ぶりの優勝を果たした。かつて天才少女として脚光を浴びながら16歳で現役を退き、3季ぶりに復帰したシーズン。坂本花織(さかもと・かおり)(シスメックス)の4連覇を阻み「全く予想していなかった」と自身も驚く頂点に駆け上がった。

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。