親子鷹のエース候補が現れた。フィギュアスケート男子の鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(神奈川・星槎国際高横浜)が17日までの全日本ジュニア選手権で初優勝。安定したジャンプと美しい滑りを武器に、冬季五輪に2度出場したコーチで父の正和(まさかず)さんと同じ16歳でタイトルをつかみ「今まで努力をしてきて良かった」と心底喜んだ。
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