フィギュアスケート女子で2月の北京冬季五輪に出場した河辺愛菜(かわべ・まな)(愛知・中京大中京高)は今春、練習拠点を京都から出身地の名古屋に戻した。初舞台で失意の23位に終わり、心機一転の再出発を決断。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を新たな目標に、かつての恩師と再タッグを組み「4回転ジャンプの練習もしていきたい」と意気込んでいる。
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