フィギュアスケート男子を席巻する気配が漂う。4月の世界ジュニア選手権で初優勝した17歳のイリア・マリニン(米国)は、9月に最高難度のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を世界初成功。今月に全ジャンプを4回転以上で跳ぶ構成も披露し、世界王者の宇野昌磨(うの・しょうま)(トヨタ自動車)が「全て安定して質良く跳んでいた。刺激を受けた」とうなる新星だ。
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