サイトロゴ

氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く　信頼のフィギュアスケートメディア

メニュー

連載

2022.03.23

連載 ショートコラム

心技体充実、初Ｖに期待　宇野昌磨に「確かな手応え」

宇野 昌磨羽生 結弦鍵山 優真
　公式練習で調整する宇野昌磨＝２２日、モンペリエ（共同）

SNSでシェア

　フィギュアスケートの世界選手権は２３日、フランスのモンペリエで開幕し、男子は北京冬季五輪銅メダルの宇野昌磨（うの・しょうま）（トヨタ自動車）に初優勝の期待がかかる。計７度出場した五輪と世界選手権では３度の２位が自己最高。「けがもなく、自分が望んでいた練習をやり切った自信がある。確かな手応えを感じている」。心技体が充実し、表情も精悍（せいかん）だ。

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。

この記者のページへ進む

あわせて読みたい

ピックアップ