フィギュアスケート男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が、グランプリ(GP)シリーズ最終戦のNHK杯で史上初の合計300点超えを果たした。ショートプログラム(SP)で二つ、フリーで三つ、計5度の4回転ジャンプを跳ぶ新たな演技構成を完成させて異次元の世界に足を踏み入れたが、五輪2連覇に向けて慢心はない。次なる目標は4回転ループの習得だ。
あわせて読みたい


羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22

羽生結弦さんが見いだした「境界線」とは? 立ち話でさらに深まる問い【第4回】
2025.08.08


羽生結弦さんが抱く、身体表現と言葉を巡る疑問 普段の役割から離れて考える【第2回】
2025.07.11

羽生結弦さんが語る、哲学との出合い 子どもの頃から感じてきた「意識って何?」【第1回】
2025.06.29
ピックアップ





羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22
