【トリノ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は10日、トリノで行われ、女子は23歳の三原舞依(みはら・まい)(シスメックス)が合計208・17点で初出場優勝を果たした。フリー1位の133・59点でショートプログラム(SP)2位から逆転した。日本勢で2018年の紀平梨花(きひら・りか)(トヨタ自動車)以来、4人目の頂点。
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