フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、日本男子が窮地に立たされた。6日にザグレブでショートプログラム(SP)が行われ、島田高志郎(しまだ・こうしろう)(木下グループ)は12位、壷井達也(つぼい・たつや)(愛知・中京大中京高)は20位となり、2人の順位合計は「32」。2枠の出場枠を維持できる「14~28」に8日のフリーで巻き返せなければ、11年ぶりに1枠に減る。
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