フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦、スケートアメリカは１９日（日本時間２０日）、米ワシントン州エバレットで開幕し、女子で今春から練習拠点を米国に移した１７歳の本田真凜（ほんだ・まりん）（ＪＡＬ）が挑む。２０１６年世界ジュニア選手権女王にとっては真価が問われるシーズン。「練習自体はいいものができている。ショートプログラム（ＳＰ）もフリーも自己ベストを目指す」と意気込んだ。
あわせて読みたい
けが乗り越え復調の山下真瑚 軽快な滑りが戻り「今はすごく楽しい」
2025.06.06
がん乗り越え、8季ぶり復帰「楽しみ」 アイスダンスのシブタニきょうだい
2025.05.13
2030年の夢追う島田麻央 年齢制限、勝負は5年後
2025.04.17
フィギュア王国の有望株 国際大会で活躍の１４歳岡田芽依
2025.03.29
ピックアップ
羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから？【第５回】
2025.08.22
