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2022.11.07

連載 ショートコラム

日本勢、ＧＰ４勝と好調　層の厚さ見せた前半３戦

三浦 佳生三浦 璃来坂本 花織宇野 昌磨山本 草太木原 龍一渡辺 倫果羽生 結弦鍵山 優真
　フィギュアスケートのＧＰシリーズ、フランス大会の男子表彰式で笑顔を見せる２位の山本草太（左）と３位の友野一希（右）＝５日、アンジェ（ロイター＝共同）

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　フィギュアスケートで全６戦のグランプリ（ＧＰ）シリーズは５日までの第３戦フランス大会で前半戦を終え、日本勢が男女とペアで計４勝と好調だ。強豪ロシア勢が除外されている影響もあるが、冬季五輪２連覇の第一人者だった羽生結弦（はにゅう・ゆづる）がプロに転向しても選手層の厚さを見せている。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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