日本の選手層が薄い種目で、大きな可能性を感じさせた。昨年末の全日本フィギュアスケート選手権、ペアで結成1年目の村上遥奈(むらかみ・はるな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)が世界トップレベルの技を披露。シングルとの「二刀流」で4日間を戦い抜いた愛称「はるすみ」の2人は、3月の世界ジュニア選手権に向けて滑りに磨きをかけている。
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