父子で追い求めた五輪切符は手にできなかったが、すがすがしい表情で競技生活に幕を下ろした。フィギュアスケート男子で2014年四大陸選手権覇者の無良崇人(むら・たかひと)さん(27)が今季限りで引退した。父でコーチの隆志(たかし)さんとの二人三脚を振り返り「この年齢まで嫌な顔一つせず付き合ってくれたおやじには感謝しかない」と話した。
あわせて読みたい






始まりは、“ぼっち”から 大ヒット漫画『きみはペット』の作者が語るフィギュアスケート愛
2025.04.11
ピックアップ

羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22




りくりゅうが掲げる今季のテーマは オークビルでの生活でお気に入りも
2025.08.14

首都東京で「氷上競技の聖地」となるか 競技人口拡大、スケーターの受け皿に
2025.08.19

