河辺愛菜、目指すSP「ラ・ラ・ランド」のイメージは?  1カ月半前に左足捻挫、トリプルアクセル「挑戦できたら」(女子SP後コメント全文)

みなとアクルス杯 河辺 愛菜

 フィギュアスケートのみなとアクルス杯は20日、名古屋市の邦和みなとスポーツ&カルチャーで行われ、女子ショートプログラム(SP)でミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズン初戦の河辺愛菜(オリエンタルバイオ・中京大)が69・36点でトップとなった。

 河辺のコメント全文は次の通り。

 ―シーズン初戦。今日の演技は。

 「ルッツがちょっと80%くらいの出来では跳べたんですけど、ここのところ自分でもいい感触で跳べていたので、それが100%出し切ることができなかったところがちょっと悔しいんですけど、でも、すごい楽しんで滑ることができて、今までの自分の初戦の演技と比べると全然いい演技だったかなと思います」

みなとアクルス杯 河辺 愛菜
品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。