木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会は9日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が84・94点で首位に立った。山本草太(MIXI)が83・72点で2位、中村俊介(木下アカデミー)が81・06点で3位。
三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は71・53点で9位となった。
三浦のコメント全文は次の通り。
―ショートプログラムを振り返っていかがですか。
「練習がそのまま出たというか、そこまでも落ち込む内容ではなかったかなと思います」
―演技が終わった後の感情は。
「久々に競技大会を滑ることができる楽しさだったり、演技の内容も含めてこれから課題がいっぱいあるなっていう感じです」
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