コメント全文

2025.08.12

中田璃士、自分にむかついている訳は 「動揺っていうのがたぶん強くて...」 【サマーカップ・ジュニア男子フリー後】

サマーカップ 中田 璃士

SNSでシェア

 木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会は12日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、ジュニア男子はショートプログラム(SP)2位の高橋星名(木下アカデミー)がフリー1位の合計217・25点で逆転優勝した。SPトップの中田璃士(TOKIOインカラミ)はフリー2位の合計216・79点で2位。

 中田のコメント全文は次の通り。

 ―演技を振り返って。

 「体力面的にも全然、余裕が、普通に調子も悪くはなかったので、この氷に合わせられなかったのが悔しいです」

 ―トリプルアクセルから勢いに乗れなかった。

 「アクセルが朝の公式練習から少しずれていたので、ショートも6分間でもあまりいいのが跳べていなかったので、アクセルから崩れたと思います」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

あわせて読みたい

ピックアップ