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2025.08.13

大島光翔、目指すのは「見ていて素直に腹抱えて笑えるようなプログラム」 【サマーカップ男子フリー後】

サマーカップ 大島 光翔

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 木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会は11日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、男子は鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がサルコー、トーループの2種類計3度の4回転ジャンプを決めたフリーで204・78点を出してショートプログラム(SP)に続いてトップとなり、合計289・72点で制した。SP2位の山本草太(MIXI)がフリー4位の合計231・79点で2位、壷井達也(シスメックス)が合計229・37点で3位。
 
 SP12位の大島光翔(富士薬品)はフリー11位の合計185.13点で10位だった。

 大島のコメント全文は次の通り。
 
 ーノってましたね。
 
 「もう全日本並みの声援のおかげで楽しく最後まで滑り切ることができました」
 
 ー序盤から会場を巻き込んだというような印象でしたけれども、今回のプログラムの狙いだったんですか。
 
 「やっぱり今シーズン、フリープログラムいかに楽しんでもらえるか、それだけを考えて作っていただいたので、本当にそこは今日も盛り上げてもらって本当に良かったなと思います」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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