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2025.08.13

三宅咲綺、悔し涙のフリー 3A挑戦は大きな収穫、大技憧れたキッカケはあの五輪メダリスト【サマーカップ女子フリー後】

サマーカップ 三宅 咲綺

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 木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会最終日は12日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、女子でショートプログラム(SP)トップだった三宅咲綺(シスメックス)はフリー8位の合計188.07点で4位だった。

 SP3位の中井亜美(TOKIOインカラミ)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めたフリーで2位となり、合計192・84点で逆転優勝。SP6位の千葉百音(木下グループ)がフリー1位の合計192・44点で2位に入り、右足首と股関節のけがからの復帰戦となった三原舞依が3位だった。
 
 三宅の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―フリーを終えての感想をお願いします。

 「アクセルは締められたんですけど(涙があふれ)練習でできていたことができなかったのが一番悔しいです」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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