【ベルガモ(イタリア)共同=大沢祥平】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ロンバルディア杯は12日、イタリアのベルガモで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が92・76点で3位につけた。
CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会で、フリーは14日に実施する。
三浦の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―素晴らしい演技でした。
「トータルで見て、良かったなという思いで今日はガッツポーズをしたんですけれども、GOE(出来栄え点)のマイナスだったりとかはところどころあると思うので、そこを直していけば、また100点台というところも目指していけますし、今日は全体的に見て、シーズンを通して、今のところ一番いいパフォーマンスだったので、今日の演技としては満足しています」










