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2025.09.15

マリニン、フリーの力強いナレーションは自分の声 今季の衣装決めに苦労「次の大会までには完成を」 【ロンバルディア杯・男子フリー後】

ロンバルディア杯 男子フリー イリア マリニン(撮影・大沢祥平)

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 【ベルガモ(イタリア)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ロンバルディア杯最終日は14日、イタリアのベルガモで行われ、男子は世界選手権2連覇のイリア・マリニン(米国)がショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップとなり、合計306・65点で優勝した。

 マリニンの演技詳細と主な一問一答は次の通り。

 ―新しいフリープログラムを終えて、どんな感想をお持ちですか。

 「新しいプログラムだったので少し緊張しました。どんな感じになるのか、分からなかったんです。初めて挑戦して、どうなるか見てみるというのは、いつもリスクを伴います。でも、全体的にかなり自信を持っています。まだまだ改善の余地があると感じていますし、いくつかミスをしてしまったけれど、今後取り組むべきことだと思えました」

男子フリーで演技するイリア・マリニン=ベルガモ(共同)

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