フィギュアスケートの中部選手権第2日は20日、名古屋市の邦和みなとスポーツ&カルチャーで行われ、女子ショートプログラム(SP)で松生理乃(中京大)が66・18点で首位に立った。
松生の演技詳細とコメント全文は次の通り。(取材・高橋凜)
-きょうの演技を振り返っていかがですか。
「ずっと試合でショートがはまらなくて、毎回悔しい思いをしていた中で、ジャンプを全部着氷することができたのはすごくうれしいですし、本当に良かったあって安心した気持ちでいっぱいです」
-ロンバルディア杯を終えて、連戦となった大会なんですけど、その辺の疲れはなかったですか?
「1週間で試合というのはあまりないことなので、すごく疲れもありましたし、時差ぼけが抜けるのが遅くて、朝起きてからまた眠くなって寝ちゃったりとか、練習時間をずらしたりとかで、なかなかちょっと大変な部分はあったんですけど、そこでちゃんとこういうふうに演技をまとめることができたのは、すごく良かったなって思います」











