フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表第1次選考会を兼ねた東京選手権第2日は20日、江東区の東京辰巳アイスアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は4回転ルッツを決めた佐藤駿(エームサービス・明大)が95・29点で首位に立った。
佐藤の演技詳細とコメント全文は次の通り。(取材・門馬佐和子)
―振り返っていかがですか。
「正直ここまで、出ると思っていなくて。トーループも自分的には空中で『あ、終わったな』と思ったんですけど。軸が戻ってきて、しっかり跳び切れたので、そうですね、全部がいいジャンプとは言えなかったんですけど、しっかりとまとめることができて良かったです」











