フィギュアスケートの関東選手権は26日、甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は大島光翔(富士薬品)が70・36点で首位に立った。
大島の演技詳細とコメント全文は次の通り。(取材・高橋未羽)
-今日の演技を振り返っていかがですか。
「そうですね、最後のフリップジャンプ、本当にミスしないところでミスが出てしまったのはすごい悔しいんですけども、ミスがあっても最低限70点台に乗せられたことは良かったのかなっていうふうに思います」
ー久々の関東ブロックだと思うんですけど、いかがですか。
「何かどこかアットホームな空気感だったり、やりやすいな環境で演技させてもらいました。ここ最近アクセルの調子がすごい悪くて、練習から苦戦していたんですけども、そこのアクセルに集中を持っていかれちゃった分、フリップで最後、ミスが出てしまったのかなっていうふうに思って、そこはちょっと反省でした」

