フィギュアスケートの東日本選手権最終日は26日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、ジュニア男子は西野太翔(神奈川・星槎国際高横浜)がショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップとなり、合計225・17点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。
 西野の演技詳細とコメント全文は次の通り。
 ―演技を振り返っていかがでしたか。
 「まず4回転ジャンプ2本をしっかり着氷できたのは、次につながることだと思います。よくなかった点は、コレオシークエンスで、少し前かがみというか、転びそうになってしまった。油断しないように練習を頑張るというのが、今回の試合で経験できたことかなと思います」
 ―良い弾みにはなった?
 「そうですね」
 ―収穫もあり課題もあり?
 「そうです」
 
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