【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、中国杯最終日は25日、重慶で行われ、男子は佐藤駿(エームサービス・明大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計278・12点でGP通算2勝目を挙げた。
佐藤を指導する日下匡力コーチのコメント全文は次の通り。
「最高です。はい、最高です」
ー大きなガッツポーズも出ましたけど、苦しんでいる中でこういった成績を残したことについて、どう思いますか。
「もう、僕はそれを言いたかったぐらいです。あははは(笑)。やっぱり、その苦しんでいた経験もすごく知っていて、もちろん今も少しまだ少し残っている部分もあるんですが、そういうのもいろいろ闘って克服して、そういう経緯があったので、もうほんとに喜びがあふれました」












