【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカは開幕前日の13日、レークプラシッドで公式練習が行われた。女子の渡辺倫果(三和建装・法大)ら日本勢が調整し、報道陣の取材に応じた。
渡辺のコメント全文は次の通り。
―トリプルアクセルの調子が良さそうですね。
「そうですね、まあまあまあ、時差ぼけの割には良く動いていたかなと思います」
―他のジャンプも。
「ショートサイドが、(NHLサイズで国際規格と比べて)おそらく4メートルぐらい短いので、ロングサイドもそれで、全体的に横幅が、ショートサイドが短いが故に、ちょっとロングサイドの方に持っていかれちゃうっていうことで、ロングサイドもすごく短く感じてしまっていて、結構そこの調整が難しかったんですけれど、ジャンプ全体としても別に調子はいい方だと思いますので、あとは時差ぼけを直すだけかなと思います」










