フィギュアスケートの東京都民体育大会第1日は15日、東京辰巳アイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は河辺愛菜(オリエンタルバイオ・中京大)が62・58点でトップに立った。
河辺のコメント全文は次の通り。
ー演技を振り返っていかがですか。
「久しぶりに大きなミスなく滑り切れたので、ショートの方が練習でも不安があったというか、その中ではまとめられたんじゃないかなと思います」
ー今回どんな課題を持って臨まれていますか。
「東(日本)から全日本までフリーの試合がこれに出ないとなかったので、少しこう試合感を保っておきたいというか、本当はアクセルをやりたくて出たんですけど、1週間前にちょっと体調を崩しちゃって…。3日間ぐらいしか練習できていないので、まだやるかはちょっと分からなくて。でも、その試合の雰囲気を感じておきたいっていう思いでやっています」









