【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカ第2日は15日、米レークプラシッドで行われ、女子ショートプログラム(SP)で第2戦3位の渡辺倫果(わたなべ・りんか)(三和建装・法大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功して自己ベストの74・35点で首位に立った。優勝すれば、ミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考で重要な位置付けとなるファイナル進出が決まる。
SPの演技詳細とコメント全文は次の通り。
【ミックスゾーン(囲み取材)】
―演技終えていかがでしたか。
「そうですね、6分間練習で、会場の雰囲気でちょっとこう、うわずっていた部分はあったんですけれども、先生にもそれを感じ取られていたので、落ち着いてやっていこう、っていったところで、しっかり落ち着いてやることができたんじゃないかなと思います」
―トリプルアクセルもきれいに決めた。










