フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、東京辰巳アイスアリーナで開幕してショートプログラム(SP)が行われ、男子は昨年初優勝した中田璃士(TOKIOインカラミ)が84・99点で首位に立った。
中田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―SPを振り返って。
「まだまだスピン、ステップを含めて、できるところがあるので、そこがやっぱり今後の課題だなと思います」
―コンビネーションジャンプだったりも安定しているようには見えた。
「アクセル、フリップ―トーは良かったと思うんですけど、ループが少し軸が外れたのでそこが一つ悔しいところであります」












