フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で山本草太(やまもと・そうた)(MIXI)は82.21点で6位につけた。
山本の演技詳細とコメント全文は次の通り。
【テレビ】
―SPを振り返って。
「自信がある4回転-3回転でミスが出てしまって、少し不安が残るサルコーでリカバリーをしなきゃいけない状況になって、少し弱気な自分も出てきそうなところもあったんですけれども、軌道のところで先生が『行ける!』という声をかけてくださって、思い切っていけたかなと思います。ただ、セカンドがダブルになってしまったので、ほぼ3回転-3回転くらいの点数になってしまうと思いますし、そこからトーループのミスだったりとか、コンポーネンツも少し伸び切らない部分があったので、そういったところが響いてしまったかなと思います」
―後半のステップは見ていて迫力があった。











